加藤_190216
シート打撃で柵越えを放ち、高橋(左)に声をかけられる加藤

1: 名無しさん@おーぷん 2019/02/16(土)12:46:49 ID:yEH
前日のVTRを見ているようだった。加藤がまた打った。14日の練習試合・ロッテ戦(北谷)で右翼席へ本塁打を放ったが、この日のシート打撃でも山井から右翼へアーチをかけた。
 外寄りの真っすぐだった。村上打撃コーチから「体の正面でヘッドを返すように」と指導されているが、それを体現した。狙い球を打ちにいって、きっちりとらえた「2試合連発」。体の正面でヘッドを返す感覚も、「無意識にできるようになってきた」と手応えを口にした。
 強肩のバズーカでアピールするのではなく、むしろ弱点とされていた打撃で存在感を示した。「1、2年目と同じだけのチャンスをもらえると思っていない。少ないチャンスで結果にこだわりたい」。加藤が意外な形で、話題をさらっている。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201902/CK2019021602000122.html

2/14 練習試合 中日vsロッテ
加藤 ソロ
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2: 名無しさん@おーぷん 2019/02/16(土)12:47:44 ID:LKW
中日って捕手王国だよな

3: 名無しさん@おーぷん 2019/02/16(土)12:48:16 ID:GTh
>>2
いうほど王国か?
せいぜい小国やろ

5: 名無しさん@おーぷん 2019/02/16(土)12:54:08 ID:yEH
>>2
それなりに1軍経験した選手が複数いる
大野、雅人、武山、杉山、桂、木下

4: 名無しさん@おーぷん 2019/02/16(土)12:50:01 ID:yEH
ロッテ練習試合のHRといい今回のシートHR
いいアピールしてる
これいけるでしょ

6: 名無しさん@おーぷん 2019/02/16(土)12:56:33 ID:yEH
といってもBクラスだから
新たな救世主を誰もが求めている
そこで加藤ですよ

7: 名無しさん@おーぷん 2019/02/16(土)12:57:23 ID:232
MMを信じろ

9: 名無しさん@おーぷん 2019/02/16(土)13:01:05 ID:yEH
>>7
MMも去年なんかは多少バッティングは改善されて悪くないけど
阻止率がね

1小林 誠司(巨).341
2梅野 隆太郎(神).320
3中村 悠平(ヤ).288
4會澤 翼(広).245
5嶺井 博希(デ).188
6松井 雅人(中).170

8: 名無しさん@おーぷん 2019/02/16(土)12:57:42 ID:SEQ
伊東さんの教えで伸びるか伸びまいか

10: 名無しさん@おーぷん 2019/02/16(土)13:04:53 ID:yEH
加藤であれば走れるものなら走ってみろってできるし
特にランナーセカンドにいるときも加藤であれば牽制できて
ベースに釘付けできる点が大きい
中日はいつもヒット1本で帰ってこられちゃうからね
相当な抑止力になるはず

11: 名無しさん@おーぷん 2019/02/16(土)13:13:25 ID:yEH
まだ球はじいて自演で刺したりでキャッチングは問題ありだと思うけど
1軍で投げるいろんな投手の球をうけて慣れれば上達するんじゃないかな
打撃も課題だったけど成長してるしなにより意外性の一発があるって魅力的じゃない?

12: 名無しさん@おーぷん 2019/02/16(土)14:23:38 ID:leh
平田が以前加藤はゴルフでも遠くに飛ばせるし バッテングも打てるようになるはずって言ってたけど本当にそうなってきそうだね。
ようやっとる

杉山木下加藤
杉山(左)も木下拓(中)も加藤(右)も「暴投」を許した

吉見-加藤、ロメロ-木下拓、山井-大野奨、ロドリゲス-杉山のコンビで計26打者に投げたが、その間に山井を除く3人が暴投した。といってもすべて変化球のワンバウンドで、そらしはしなかったが前にこぼす間に進塁を許した。僕が見た限りでは投手が「止めてほしかった」と思う球。わずか26打者、しかも走者を置いたケースだけの話だから、やはり「多い」と言いたくなる。

「まあ、準備不足ということになるよね。ブルペンとは違う。打者に投げれば投手は力むから引っ掛かる。練習ではワンバウンドが来るとわかっているからきれいに止められるけど、試合だとどうしても体が一瞬、浮いちゃう。その分だけ対処が遅れてしまうんです」

 中村バッテリーコーチの説明はわかりやすかった。投手は力み、捕手は浮く。それが練習と実戦形式の違いだ。だから捕手は恥じる必要はないが、大切なのは同僚の球の軌道を覚えていくことだ。山本昌のスクリュー、今中のカーブを止め続けた中村コーチは自身の体験談を語った。

 「ずっと受けてれば、わかってくるんです。それがレギュラーの強み。逆にオールスターなんかで斎藤(雅樹)さんや桑田の球は止められなかった。それと外国人の球は難しかったね」

 中村コーチが選手に「とにかく受けろ」と指示した理由も、ここにある。仲間の球をとことん知る。そうすれば、止められなかった球もいつかは止まる。

 1989年4月9日の大洋戦(ナゴヤ)。記念すべき平成初試合で、5年目の中村は初めて開幕捕手を任された。うれしさの余り、前夜はユニホームを着たまま眠ったそうだ。敗れはしたが「ただの1試合じゃなかった」と大きな財産を手に入れた。誰が自軍の投手の球に最も寄り添えるのか。その捕手が平成最後の開幕前夜、ユニホーム姿で眠るはずだ。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201902/CK2019021602000263.html